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重賞考察

宝塚記念2018出走各馬見解

宝塚記念2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は阪神改装後の過去11年のものです。
ステファノス CM系 ★★★☆
 ディープインパクト×クロフネのCM系。前走新潟大賞典組は[0-0-0-2]。前走は休み明けのダウン外枠でC系にとっては厳しい条件。今回は藤原厩舎の叩き2戦目、アップの多頭数内枠と条件は好転する。秋天は雨にやられた。ラストチャンス。
ノーブルマーズ LS系 ★☆
 ジャングルポケット×Silver HawkのLS系。父はSやCを主導にした種牡馬で、母父は量や体力が豊富な種牡馬。前走目黒記念2着馬は[1-0-0-2]。前走は激走後だったので良い内容だったが、さすがに反動が出そう。本質は凡走後のダウン戦向き。
サトノダイヤモンド LC系 ★★☆
 ディープインパクト×OrpenのLC系。馬体が重く、量、体力型のディープ産駒。前走は即切りの局面だったので、Vラインで7着なら悪くない。リズムは崩れたが、間隔開けて体力活かせる延長はプラス。揉まれたくない馬で外枠が理想だったが…。
ミッキーロケット M系 ★★
 キングカメハメハ×PivotalのM系。父、母父共にまとまったタイプ。同馬はまとまりつつ、加齢の影響でSが影を潜めLCっぽい馬になっている。前走春天3〜5着馬は[2-0-0-9]。近走ズブさを見せており、延長で激走後の短縮はイマイチ。
ストロングタイタン L系 ★☆
 Regal Ransom×TiznowのL系。同馬は重賞で何度も弾かれて、ダウン戦で結果を残しているようにLっぽい戦績。前走も凡走後の少頭数外枠&高速馬場だったので、重賞を制覇してもその印象は変わらない。よってアップ多頭数戦は無理。
アルバート LC系 ★
 アドマイヤドン×ダンスインザダークのLC系。父、母父共にS系タイプだが、同馬は体力があって延長が得意なLC系になっている。前走凡走後の延長でも反応できず、もう残された道はダウン戦しかないだろう。次走アル共で逢いましょう。
パフォーマプロミス C系 ★★★☆
 ステイゴールド×タニノギムレットのC系。父、母父共に精神構造がしっかりした種牡馬になり、同馬もCかCS系。前走目黒記念3着馬は[0-0-0-3]。ただ1人からの人気落ちで短縮アップは合いそうな配合。3走前条件戦使用馬で、鮮度も十分。
ダンビュライト S(LC)系 ★★★
 ルーラーシップ×サンデーサイレンスのS(LC)系。父の初年度産駒で、良い意味でも悪い意味でもルーラーシップのテンプレ馬と言える馬。つまりS主導のまとまったタイプで、体力が豊富なタイプ。今回延長はプラス。Hペースが欲しい。
サトノクラウン L系 ★★☆
 Marju×Rossiniという配合馬で、量と体力を持つ典型L系馬になる。キタサンブラックに肉薄したように能力は随一だし、休み明けと昨年制した非根幹阪神もベスト。だが多頭数の中枠と勝負気配の薄い鞍上はマイナス。人気なら切りたい。
ヴィブロス M系 ★★
 ディープインパクト×MachiavellianのM系。よくいるディープ産駒の1頭といった印象で、所謂まとまりディープ。中山記念やエリザベス女王杯であっさり投げたように、そこまで強さも感じない。異端ドバイが合っているだけだと思うが…。
サイモンラムセス LS系 ★★☆
 ブラックタイド×マヤノトップガンのLS系。父、母父共に似たようなタイプ。まず体力があって、時計の掛かる馬場の延長を好むタイプ。父がL寄りで、母父がS寄り。同馬はその中間でSLかLS系だろう。逃げて圧勝後。ここも逃げたい。
タツゴウゲキ S系 ☆
 マーベラスサンデー×シングスピールのS系。母父がSの強いタイプで、同馬はその影響を強く受けている。昨年の小倉記念、新潟記念は逆適性のレースで連勝と連チャンっぽい推移だった。今は不振期。再びリズムを上げるまでは静観か。
ワーザー ?系 ★★☆
 Tavistock×Zabeelの?系。父、母父共に自分の辞書には無い名前(笑)。父がモンジュー経由のサドラー系だから、L主導で延長が得意なタイプか。今回叩き2戦目で斤量減、延長外枠という舞台は合いそう。高速馬場さえ避けられれば。
スマートレイアー LS系 ★★
 ディープインパクト×ホワイトマズルのLS系。ホワイトマズルがS主導で、まとまったタイプを出すディープにしてはLやSが強めのタイプ。母父の影響で反動に弱く、ショックを好むタイプ。今回は短縮スローになりそうで、先行出来れば。
ゼーヴィント M系 ★★★
 ディープインパクト×ブライアンズタイムのM系。ディーマジェスティと同配合で、ややSが強めに出たM系になる。目黒記念6着以下は[0-0-0-10]。休み明けから6着、6着と煮え切らない内容ではあるが、ディープ初G1の鮮度と短縮がある。
キセキ M系 ★★☆
 ルーラーシップ×ディープインパクトのM系。父と母父の良いところを合わせたような馬で、体力や道悪適性を持ちつつ、上がり勝負にも対応できる馬になる。前走日経賞組は[0-0-0-2]。間隔を開けたのは良いが、不振期っぽい内容ではあった。

ステファノスかパフォーマプロミスの2択。
単騎大逃げならサイモンラムセスをちょっと買いたくなってきました(笑)。
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函館SS2018出走各馬見解その3

函館SS出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
ジューヌエコール LS系 ★☆
 クロフネ×アグネスタキオンのLS系。クロフネの牝馬は牡馬に比べてCを保有し、一本調子な面が緩和されてバランスが良いのだが、同馬はLSベースで淡白な印象を受ける。昨年は適性というより鮮度で激走した形。4戦連続2桁着順では。
ライトフェアリー LC(S)系 ★★☆
 サムライハート×アルカセットのLC(S)系。サムライハート産駒はズブく体力寄りのL主導の産駒が多い。だからこそ前走京都でも好走したのは評価できる。元々洋芝巧者で夏になると状態が上がってくる馬。最大の問題は激走後の反動だろう。
タマモブリリアン SC系 ★★
 ダンスインザダーク×ヘネシーのSC系。ダンスは飽きさせないのが好走のポイント。そういう意味で休み明けの短縮アップという舞台は悪くないが、近走ポテンシャルの証明が弱くて単純に足りない可能性もある。函館実績は特筆できるが。
ユキノアイオロス M系 ☆
 サクラプレジデントサンダーガルチのM系。父は現役時代はSC系だったが、産駒はSが強めに出たM系といったところ。同馬は母父が典型的なM系なので、まとまったタイプになっている。4戦連続2桁着順で活性化にも乏しい10歳馬。厳しい。
アドマイヤゴッド SM系 ★★★☆
 ハーツクライ×DanzigのSM系。ハーツは中〜長距離で活躍する産駒が多いが、同馬は母父の影響で珍しい短距離型の馬となっている。理想を言えば前走先行して短縮ショッカーが欲しかった局面も、セントウルSぐらい走れれば。外差しなら。
ノットフォーマル SL系 ★☆
 ヴァーミリアン×マンハッタンカフェのSL系。逃げて重賞を制覇したように、SやLが強めのタイプになる。S系だからリズムを付けてきたのは大きいが、新潟芝1000mは適性面によるところも大きいので、ここ凡走後の新潟で買いたい気はする。
アドマイヤゴッド一択。続きを読む

函館SS2018出走各馬見解その2

函館SS出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
ラインスピリット S(LC)系 ★★★☆
 スウェプトオーヴァーボード×トニービンのS(LC)系。母父からSやCを供給し、父の淡白な部分をフォローしている配合になる。メンバー中2頭しかいない短縮ショッカー馬(休み明け除く)。差し競馬でも実績があり、位置取り仕掛けたい。
ティーハーフ SM系 ★★☆
 ストーミングホーム×Green DesertのSM系。父はS系の種牡馬で、母父はダンチヒのM系種牡馬。父が休み明け特注種牡馬で、前走は人気急落もあって正に走れるタイミングだった。前走鞍馬S組は[0-1-0-0]だが、激走後なので反動は心配。
ナックビーナス M系 ★★★☆
 ダイワメジャー×More Than ReadyのM系。父は疲労耐久力が低くL系の産駒も多いが、同馬は牝馬ということもあり、なかなかCも保有している。昨年のキーンランド好走と同じく、G1からのダウン戦+休み明け。1人気は嫌な材料だが…。
ワンスインナムーン SM系 ★★☆
 アドマイヤムーン×ヘクタープロテクターのSM系。牝馬で母父がCL系の種牡馬ということもあり、同馬も全ての要素を保有している。昨年が連チャン期のような推移だったので、今年は不振期が怖い。丁半博打の局面なので、軸では疑問。
ヒルノデイバロー LS系 ★★☆
 マンハッタンカフェ×Go for GinのLS系。前走は延長なのに控える逆位置取りで、酌量の余地はある敗戦。マンカフェだし、昨年札幌での好走歴もあるので、適性も問題ない。高速過ぎると差し損ねる恐れがあるため、展開面での助けが必要か。

どれも一長一短。ラインスピリットがよく見えますけどね…。続きを読む

函館SS2018出走各馬見解その1

函館SS出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
ダイアナヘイロー S系 ★★
 キングヘイロー×グラスワンダーのS系。父、母父共に同期で、割と胸熱の配合。同馬は父が強く出ていてS主導のタイプとなっている。前走高松宮記念組は[2-2-0-12]。10着以下は[1-0-0-7]。2走前は楽逃げでのもので、先行激化だとどうか。
セイウンコウセイ SM系 ★★★
 アドマイヤムーン×CapoteのSM系。父の産駒らしく、S主導のまとまったタイプ。前走京王杯SC組は[1-0-1-6]。昨年G1制覇後は不振期のような走りをしていたが、再度上昇してきた。逃げて激走後に6着だった高松宮が良い内容。短縮もプラス。
エポワス CS系 ★☆
 ファルブラヴ×サンデーサイレンスのCS系。藤沢厩舎の馬にしてはCを保有し、所謂セカンドクラスのCS系。高松宮記念を除いて10〜25週の休み明けは[1-0-1-19]。ここ2走先行出来ておらず、昨年より活性化に乏しい。差しが届く展開なら。
ラインミーティア S系 ☆
 メイショウボーラー×オースのS系。父はS系で、母父LかLC系の種牡馬。前走韋駄天S組は[0-1-0-11]。2着の馬は韋駄天で3着に走りつつ、2走前ダートという異端性があった。同馬は近走が良いところが無く、リズムを戻すまでは静観したい。
ノボバカラ SL系 ☆
 アドマイヤオーラ×フレンチデピュティのSL系。父はアグネスタキオン産駒のL系種牡馬で、母父は体力のあるSやS(LC)系の種牡馬。昨年はHペースで展開が向いて7着だったが、今年は昨年よりもリズムが悪い。やはり次走以降のダート戦で。
キングハート C系 ★★
 オレハマッテルゼ×マイネルラヴのC系。母父が割と純粋なC系種牡馬で、同馬もCの強いタイプとなっている。オーシャンS等は正にその真骨頂で、叩いての混戦中枠で激走した。今回はまた休み明けでその点はマイナス。最低でも内枠欲しい。

とりあえずセイウンコウセイで! 一応短縮ですしね。
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安田記念2018出走各馬見解その3

安田記念出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
モズアスコット SL系 ★★★☆
 Frankel×ヘネシーのSL系。ミスエルテの母母父がヘネシーだが、同馬もソウルというよりかはミスエルテ側の淡白なSLタイプ。ただ同馬はSL系の割にレースを投げないのが最大の長所。前走出遅れ1人2着からの異端臨戦。鞍上強化で巻き返し。
リアルスティール M系 ★★★★
 ディープインパクト×Storm CatのM系。基本的にはCLベースのM系になるが、外国人騎手が乗るとSが付加されてCSっぽくなる。昨年は激走後の休み明けを人気して凡走。今年は1人2着後だし、秋天5着を見ても衰えはない。軽い人気落ちなら。
ヒーズインラブ L(SC)系 ★★☆
 ハービンジャー×IncludeのL(SC)系。前走は余裕の切りだったので驚いた。母父がブロードブラッシュ系でSあるだろうし、武庫川→ダービー卿CTといえば、グラスワールドを思い出す臨戦。混戦を抜けた走りは連チャン期の入り口かも。不気味。
ブラックムーン SC系 ★★
 アドマイヤムーン×ジェネラスのSC系で、母父からはLも供給されている。戦績見ても分かるように時計が掛かった方がよく、前走高速京都をVライン凡走後は悪くない臨戦。ただ今回も軽い東京。血統的に道悪特注で、渋った馬場は欲しかった。
リスグラシュー C系 ★★★★
 ハーツクライ×American PostのC系。ハーツクライの性質とは逆の性質を持ち、馬体が軽く精神力>体力というタイプ。前走より相手が強くなって人気が落ちるという局面はベスト。問題は外枠と疲労。やはり東京新聞杯が余分に思えてしまう…。

リスグラかリアルスティールか。
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安田記念2018出走各馬見解その2

安田記念出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
スワーヴリチャード LS系 ★★
 ハーツクライ×Unbridled's SongのLS系。体力、量系でLやSに特化したタイプ。前走大阪杯組は[1-2-2-4]。短縮になるので、差しに回る位置取りが合う。同馬は右回り左回り云々より外枠からスムーズに動けると強いタイプ。短縮の最内枠は痛恨。
ダッシングブレイズ LS系 ★
 Kitten's Joy×Honour and GloryのLS系。同馬はダウンに強いOP大将だったようにL主導のタイプ。京都開催に替わってから前走マイラーズC6着以下は[0-0-1-5]。巻き返したのはクラレントだが、クラレントにはG1実績があった。厳しいか。
ペルシアンアナイト CS(L)系 ★★☆
 ハービンジャー×サンデーサイレンスのCS(L)系。父はL主導のヘタレ種牡馬だが、近年覚醒してペルシアンやモズなどCっぽい馬を産んでいる。前走大阪杯は中山記念凡走後の巻き返しでCっぽい走り。短縮内枠は悪くないが、反動は気になる。
レーヌミノル S系 ★★
 ダイワメジャー×タイキシャトル。父はS主導のM系で、母父もS主導のタイプ。同馬は道悪の桜花賞を制したように、やはりSが強く出ているタイプ。前走は前に行く位置取りショックを仕掛けて見せ場はあったものの10着。やや底を見せた感じ。
レッドファルクス S系 ★★★
 スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンスのS系。母父からCを供給し、父の一本調子な部分を上手くフォローしている。前走高松宮記念組は[1-0-0-6]。昨年に一応安田記念3人3着はあるし、ダッシュ力が衰えた分、今は延長向きかも。

スワーヴは消してやる(笑)続きを読む

安田記念2018出走各馬見解その1

安田記念出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
アエロリット SC(L)系 ★★★☆
 クロフネ×ネオユニヴァースのSC(L)系。クロフネはS主導の硬いタイプを輩出する種牡馬になるが、牝馬に出るとCも加わりバランスが良くなる(特にマイル以下)。前走VM組は[2-0-1-16]。2走前好走の交互の形。差しに回る形がベストだが…。
ウインガニオン S系 ★☆
 ステイゴールド×ポリッシュネイビーのS系。同馬は母父の影響を受けて一本調子のS系になっている。京王杯SC6〜9着馬は[1-1-0-12]。好走した2頭は人気より凡走しつつ0.5差以内。久々の0.3差は悪くないが11人7着後は微妙。逃げてどこまで。
ウエスタンエクスプレス M系 ★★★
 Encosta De Lago×MaraudingのM系。父はフェアリーキングの系統で、過去にはウルトラファンタジーがいた。またキャンベルジュニアの父でもある。レースぶりからはCを感じる馬。持ち時計あるし、低レベルの混戦で浮上しても驚けない。
キャンベルジュニア L系 ★☆
 Encosta de Lago×Redoute's ChoiceのL系。父は同上。母父はフルーキー等が活躍しているデインヒルの系統のM系。同馬は血統的にはM系だが、走りはLっぽい。前走京王杯2着馬は[0-2-0-9]。前走は外枠から差しに回って2着。反動は大きそう。
サトノアレス M系 ★★☆
 ディープインパクト×デインヒルのM系。父、母父共にM系の種牡馬で、同馬もM系のタイプになる。まあCL〜LMといった感じ。京王杯3着馬は[0-0-1-8]。臨戦的にはファリダットに近く、人気が落ちるなら不気味。前走の馬体減は気になるが。
サングレーザー SC系 ★★
 ディープインパクト×Deputy MinisterのSC系で、個人的に過去の似た馬だとヴァンセンヌ。それだと安田は2着だが、ヴァンセンヌは京王杯2着からだった。京都開催でのマイラーズC1着馬は[0-0-0-5]。追い込んでレコード激走後は買いづらい。

今年は例年にもましてレベルが低い気がします…。
この中なら牡馬混合でも頑張っていたアエロリットで十分通用すると思います。
香港馬もとりあえず押さえておけばいいでしょう。
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日本ダービー2018出走各馬見解その3

日本ダービー出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去20年のものです。
ステイフーリッシュ C系 ★★
 ステイゴールド×キングカメハメハのC系。いきなりG1で好走したようにステゴらしいC主導の馬。前走京都新聞杯1着馬は[1-3-1-10]。3人以下だった馬は[0-0-1-7]。前走は休み明けの人気落ちで多頭数混戦を激走。反動が気になる。
オウケンムーン SC系 ★☆
 オウケンブルースリ×エリシオのSC系。血統的にはLかLCだが、同馬はSやCを保有している。前走皐月賞10着以下は[1-1-1-35]。好走した3頭は当日不良馬場で、特殊馬場らしいリズムを無視した巻き返し。間隔開けた前走でも馬体減。厳しい。
ブラストワンピース LC(S)系 ★★★
 ハービンジャー×キングカメハメハのLC(S)系。ディープ牝馬に付けるために同父を持ってきたのに、キンカメと相性が良すぎる(笑)。前走毎日杯組は[0-0-0-2]。間隔を開けたのはプラスだが、毎日杯はスローで楽過ぎた印象。一長一短。
テーオーエナジー S系 ☆
 カネヒキリ×Crafty Prospector。父はフジキセキにしては体力があり、距離も持ったタイプ。産駒は圧倒的にダ>芝で、芝はここまで0勝。というか、ここで好走できるなら今まで何でダート使ってたんだって話で、厩舎力を疑われるだけでは?
グレイル S(LC)系 ★★★★
 ハーツクライ×ロックオブジブラルタルのS(LC)系。前走皐月賞6〜9着馬は[1-3-3-26]。前走は走れるタイミングだったと思うので、その時よりはピンとこない。ただ今回も一応差し損ね後の延長ハーツにはなる。五分のスタートなら再度有力か。
アドマイヤアルバ SM系 ★★★
 ハーツクライ×BernsteinのSM系。母父は最弱G1馬と名高いゴスホークケンの父(爆)。前走は◎を打ったが、延長アップに強いハーツ産駒らしい走りだった。京都新聞杯2着以下は[0-0-0-22]。相性は最悪も、活性化あるし内枠なら買いたいが…。

グレイルはもう1回買います。マジで前走の出遅れ何なんだよ…orz
皐月賞差し損ねハーツはベタな狙いですけど、普通にスタート切れれば上位でしょう。
アドマイヤアルバは普通に考えれば切りなんですが、オール複勝圏が不気味ですね。
凡走するまでは買いたくなる戦績ではあります。
母父もゴスホークケンの父でSの連チャン期という可能性も若干ありそうですし。
追い込み激走後ではなく、最後捲っていたのも活性化の面で大きいと思いますしね。続きを読む

日本ダービー2018出走各馬見解その2

日本ダービー出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去20年のものです。
ジェネラーレウーノ S系 ★★☆
 スクリーンヒーロー×ロックオブジブラルタルのS系。父はLSベースながらしぶとさを感じる種牡馬で、母父はダンチヒの中でも一本調子なS系種牡馬。同馬は中山向きだが、アイトーンの回避で逃げという必殺技が残っている。そこに一縷の望み。
ステルヴィオ LS系 ★★★☆
 ロードカナロア×ファルブラヴのLS系。父はキンカメの中でも距離適性が短めでSに寄った種牡馬になる。皐月賞4着馬は[1-1-1-13]。追い込み激走後でも4着に入った内容は良かった。○✕○で交互のタイミング。スムーズに運べれば好勝負。
ダノンプレミアム M系 ★★★★
 ディープインパクト×IntikhabのM系。父はM系の種牡馬で、母父はS系の種牡馬。Sが強く将来的には1800m以下だろうが、イスラでさえ2着なら問題ない。それにアクシデントとはいえ、皐月賞を回避したのは疲労面、鮮度面からも大きい。
タイムフライヤー SC系 ★☆
 ハーツクライ×ブライアンズタイムのSC系。父、母父共にS主導のタイプ。ポテンシャル自体は低いとは思わないが、皐月賞はある程度カッコつけて欲しかった。激戦のホープフルSでG1馬になった馬で、延長の単調な流れだと良さは出ない。
ワグネリアン M系 ★★★
 ディープインパクト×キングカメハメハのM系。キンカメが母父に回るようになってこの配合が増えてきた。同馬は全ての要素を持ち体力やパワーがやや不足したM系。量は豊富なため、良馬場での延長東京替わりはプラス。摩擦薄レースなら。
ジャンダルム SM系 ★☆
 Kitten's Joy×サンデーサイレンスのSM系。母のビリーヴは母父ダンチヒのサンデー産駒で、まとまったタイプだった。同馬もまとまったタイプだろう。ホープフルSの走りを見るとHペースのS質向きという印象が拭えない。短縮Hペースで。

ダノンプレミアムで問題ないのでは。
意図的ではないにせよ、現代競馬のトレンドである休み明けを引けたのも大きいですね。
皐月賞勝ってたら、人気はするわ、疲労はあるわで苦しかったでしょうし。
ステルヴィオも前走の内容だけ見たら買いたくなりますね。
あの追い込みを決めた後に普通は4着まで走れないです。
同じキンカメ系?のローキンと似た推移も好感ですね。続きを読む

日本ダービー2018出走各馬見解その1

日本ダービー出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去20年のものです。
エタリオウ C系 ★★☆
 ステイゴールド×Cactus RidgeのC系。父はC系で、母父は父がヘネシーの米国のダート重賞勝ち馬ということはSLかLS系か。前走青葉賞2着馬は[0-0-1-15]で、複勝圏はアポロソニックのみ。母方はSで連チャン怖いが、2400続きは微妙。迷う。
エポカドーロ S系 ★★
 オルフェーヴル×フォーティナイナーのS系。父は現役時代はCS系で、母父はS系の種牡馬。皐月賞1着馬は[5-2-3-8]。6人以下での1着馬は[1-0-1-4]。同馬はS主導で特殊馬場の皐月賞を1着。母も延長は苦手で桜花賞は投げ出した。適性面でどうか。
キタノコマンドール LM系 ★★☆
 ディープインパクト×キングカメハメハのLM系。父、母父共にM系の種牡馬。同馬はデニムと同配合の大型馬で、量、体力寄りの馬。前走の皐月賞は短縮で5着に入る強い内容ではあったが、鞍上が完璧に乗ったのも事実。外枠引いて体力勝負なら。
コズミックフォース SM系 ★★
 キングカメハメハ×ネオユニヴァースのSM系。父は量、体力を持ったM系の種牡馬で、母父は体力豊富なS系の種牡馬。前走プリンシパルS1着馬は[0-0-0-18]。短縮頭数増で勝ち切った内容にはCを感じるが、0.0差勝ちが余計か…。レベルも?
ゴーフォザサミット LS系 ★★★
 ハーツクライ×Storm CatのLS系。父は闘争心と体力で押すタイプだが、同馬は藤沢厩舎なのでLS系あたりか。前走青葉賞1着馬は[0-5-2-10]。同父、母父も系統が同じで、6人1着、2走前7着は、ウインバリアシオンと酷似。不気味な存在。
サンリヴァル S(LC)系 ★☆
 ルーラーシップ×アグネスタキオンのS(LC)系。父はL系の量、体力型の種牡馬で、母父も似たタイプ。ただ同馬は中山の持続質戦で強いS主導のタイプ。前走皐月賞2着馬は[1-2-2-15]。勝ち馬同様東京替わりはマイナスで、せめて道悪は欲しい。

ゴーフォーザサミットは見れば見るほどウインバリアシオンに思えてきました。
ただ藤沢がな〜(爆)。栗東の上位厩舎なら対抗くらいにしても良いんですが(笑)
コズミックフォースあたりも別に悪くないんですよね。
ただこれ買い出すと、10頭位に印を打っちゃいそうで、多分消しですかね…。
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オークス2018出走各馬見解その3

オークス出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は桜花賞が外回りになってからの過去11年のものです。
オハナ M系 ★☆
 ディープインパクト×キングカメハメハのM系。父、母父共にM系。同馬は小柄な牝馬でC主導のまとまったタイプか。前走フローラS6着以下は[0-0-0-11]。休み明けのプラス体重で11着は情けなかった。休んで条件戦から立て直して欲しかったが。
トーホウアルテミス S系 ★☆
 ハーツクライ×Unbridled's SongのS系。所謂スワーヴリチャード配合で、体力とS、Lが豊富なタイプ。前走矢車賞組は[0-0-0-4]。散々アップ延長のハーツとブログで書いてきたが、同馬の場合2走前OPで弾かれているのが痛い。現状は厳しい。
ロサグラウカ LC(S)系 ★★
 ルーラーシップ×クロフネのLC(S)系。父はL系の種牡馬で母父は母父だとSやCを供給する種牡馬。リリーノーブルと同配合になるが、同馬はリリーと違って通常のルーラーシップ産駒に映る。中山、福島の少頭数戦で2連勝。経験が足りない。
ウインラナキラ S系 ☆
 キングカメハメハ×ステイゴールドのS系。父は量が豊富なM系種牡馬で、母父はC系の種牡馬。ちなみに同馬の母のコスモプラチナは逃げを得意とするズレたステゴだった。矢車6着からでは強調材料に欠く。馬体も軽く外枠は体力的に厳しい。
ウスベニノキミ C系 ★★
 エイシンフラッシュ×ステイゴールドのC系。父はLCベースの種牡馬で、母父はC系の代表的な種牡馬。同馬は重めのタイプで道悪の混戦がフィットする馬。前走フローラ6着以下は前述した通り。東京よりは中山向きの馬で、この舞台は軽すぎる。
シスターフラッグ L系 ☆
 ルーラーシップ×スパイキュールのL系。馬格のあるルーラーシップ産駒で体力、量で押していくタイプか。母父のスパイキュールもサンデー産駒のダート馬で体力、量型だった。ダウン戦や非根幹の方が合いそうで、この後のダウン戦で買いたい。

未勝利戦勝っただけでオークス出られるならミュージアムヒルも出れたじゃん。
ミュージアムヒルに出てきて欲しかった…。
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オークス2018出走各馬見解その2

オークス出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は桜花賞が外回りになってからの過去11年のものです。
ランドネ LS系 ★
 Blame×A.P. IndyのLS系。父、母父共に米国のダート馬でS系の血統構成だが、同馬は外枠の摩擦薄レースで実績がありL主導に映る。前走スイートピーS1着馬は[0-0-0-9]。11頭立ての11番枠から短縮スローを勝った内容では、いかにも厳しい。
リリーノーブル CS(L)系 ★★
 ルーラーシップ×クロフネのCS(L)系。父は体力、量が豊富なL主導の種牡馬(現役時代はCやSもあったが)だが、同馬は母父の影響が強くSやCが強めのタイプ。反面、量は持っていないので、延長広いコース替わりはマイナス。内枠は合うが。
カンタービレ SM系 ★★★
 ディープインパクト×GalileoのSM系。父は量が豊富なまとまった種牡馬で、母父はサドラー系のL系種牡馬。前走フラワーC組は[0-0-0-4]。相性は良くないが、間隔を開けた底を見せていない鮮度持ちディープで、軽い人気落ち。押さえは必要か。
オールフォーラヴ M系 ★★★☆
 ディープインパクト×キングカメハメハのM系。父、母父共にまとまったタイプ。母がキンカメの中ではSのあるタイプだったので、同馬はM〜SM系あたりか。前走忘れな草賞1着馬は[2-0-0-9]。パワーと体力型に映るので、ある程度流れれば。
レッドサクヤ M系 ★★☆
 ディープインパクト×デインヒルのM系。父はM系の種牡馬で、母父もダンチヒの系統でまとまったタイプ。桜花賞6〜9着は[1-1-0-16]。近年ダンチヒはオークスのトレンドだし、逆位置取りは気になるが、この人気なら鞍上の着付けに期待しても。
サヤカチャン SL系 ☆
 リーチザクラウン×アンバーシャダイのSL系。父は現役時代から一本調子のSL系で、産駒もSL系が多くなっている。同馬も例に漏れずS主導のSL系逃げ馬で、母父のC要素が一切感じられない(笑)休み明けや不良や高速馬場など特殊馬場で。

この中だったらオールフォーラヴですかね。
前走の1人気で勝ちに行って粘りきった内容は強かったですしね。
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オークス2018出走各馬見解その1

オークス出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は桜花賞が外回りになってからの過去11年のものです。
アーモンドアイ LS系 ★★★
 ロードカナロア×サンデーサイレンスのLS系。父はS系の種牡馬で、母は馬格がある体力型のSM系だった。前走桜花賞1着馬は[3-1-1-4]。L主導だから延長自体は問題無さそうだが、出遅れて追い込み後は嫌な材料。外枠のスローがベスト。
サトノワルキューレ LM系 ★★☆
 ディープインパクト×Roi NormandのLM系。小柄なディープの割には体力型で、デニムに近いタイプ。母父が長距離G1を勝っており、その影響かも。前走フローラS1着は[1-3-1-6]。4角10番手以下からだと全馬着順>人気。鮮度はあるが…。
トーセンブレス SL系 ★★
 ディープインパクト×ファルブラヴのSL系。母父の影響でSが強めのタイプ。前走桜花賞4〜5着馬は[1-0-0-11]。勝ったのはローブデコルテのみ。ローブは生涯掲示板のL系コジーン産駒で、前に行く位置取りを仕掛けていた。再度追い込みだと?
パイオニアバイオ LC(S)系 ★★★☆
 ルーラーシップ×ゼンノロブロイのLC(S)系。父はL主導の体力優勢の種牡馬で、母父もそんな感じ(雑)。フローラS2着馬は5人気以下だと[0-0-0-6]だが、同馬の母はロブロイ唯一のC系アニメイトバイオ。このリズムなら好走しても驚けない。
マウレア CL系 ★★☆
 ディープインパクト×Storm CatのCL系。父はM系の種牡馬で、母父は量を供給する種牡馬。この配合は量系配合で、同馬は牝馬の分そこにCを加えたイメージ。前走は強い内容だったが、道悪の大幅延長は苦手に映る。最低でも内枠は欲しい。
ラッキーライラック CS(L)系 ★★★★
 オルフェーヴル×Flower AlleyのCS(L)系。父はSの強いCS系だったが、同馬はC主導のまとまったタイプ。桜花賞2着馬は[1-3-2-3]。逃げた馬と4角14角以下の極端な脚質の馬を除くと[1-3-2-1]。馬券外は昨年のリスグラのみ。軸ならこれだろう。

前走までの内容ならラッキーライラック>アーモンドアイですけどね。
ただアーモンドアイに関しては延長自体は問題ないと思います。続きを読む

ヴィクトリアM2018出走各馬見解その3

ヴィクトリアM出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去12年のものです。
デンコウアンジュ LC系 ★★☆
 メイショウサムソン×マリエンバードのLC系。父、母父共にL主導の種牡馬だが、同馬は意外としぶとい。昨年のVMで2着したように東京の速い上がりの差し競馬を最も得意としている。ただ昨年より鮮度は薄れて布石も弱め。取捨難解。
クインズミラーグロ LC系 ★
 マンハッタンカフェ×In ExcessのLC系。父はL系種牡馬になるが、同馬は体力型でしぶとくLC系あたりか。前走は短縮超スローで出遅れたので酌量の余地あるし、ポテ証明は昨年十分している。だが東京マイルは短く、上がりも足りない。
デアレガーロ L系 ★★
 マンハッタンカフェ×Souvenir CopyのL系。父はL系種牡馬で、戦績を見てもL系か。ペースアップの初重賞だったフラワーCで投げ出し、休み明けで少頭数スローだった京都牝馬で反応。やはりダウン質の方が合いそう。次走ダウン戦で。
メイズオブオナー M系 ★☆
 ハーツクライ×Holy Roman EmperorのM系。母父がデインヒルの系統でまとまったタイプ。ハーツなのでアップの重賞は悪くないが、前走がダウンに反応した後なのでそこが気掛かり。前走条件戦組は[0-0-1-10]。もう少しポテ証明あれば…。
ジュールポレール CL系 ★★★
 ディープインパクト×エリシオのCL系。ディープの牝馬でC主導のタイプ。前走の阪神牝馬Sは緩いペースだったので、5着ならまずまず。エリシオからLも供給している分、混戦向きでも軽さが必要な馬。そういう意味で東京マイルの混戦は合う。
ワントゥワン SM系 ★☆
 ディープインパクト×ファルブラヴのSM系。母父からSを供給している分、やや一本調子な馬になる。現役馬だとアンコールプリュに近く、前走のような延長スローは合わない。とはいえ、それにしても負け過ぎか。オーロCで期待したい。

この中ではジュールポレールですかね。内枠にも入りましたし、印は打つと思います。続きを読む

ヴィクトリアM2018出走各馬見解その2

ヴィクトリアM出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去12年のものです。
レーヌミノル S系 ★★★
 ダイワメジャー×タイキシャトルのS系。父はSM系で母父はS系。ここ2走は状態がイマイチだったと聞いているので、間隔開けて状態が戻っていれば。延長で前に行く位置取りショックも残しているし、マイルCS4着なら能力も足りるだろう。
リエノテソーロ SM系 ☆
 Speightstown×LangfuhrのSM系。母系がダンチヒ×ガルチのM系配合で、SM系あたりか。NHKマイルで評価した馬だが、それ以降は不振期の戦績になってしまった。ダートや逃げ等色々試すも現状を打破するには至っていない状況では。
カワキタエンカ S(CL)系 ★★★☆
 ディープインパクト×クロフネのS(CL)系。血統的にはCだが、同馬は逃げていてS主導。前走福島牝馬S2着馬は[0-0-1-6]。ディープの先行型で中山、福島牝馬のローテはキャトルイフィーユっぽい。キャトルは13人5着。同馬も人気落ちは不気味。
エテルナミノル S(LC)系 ★
 エンパイアメーカー×フジキセキのS(LC)系。父は米国のS系種牡馬で、母父はM系の種牡馬(産駒はCっぽかったが)。元々能力はあった馬だが、愛知杯ではようやくそれが花開いた形。ここ2走の内容が情けなく、短縮東京マイルも合わない。
ラビットラン S系 ★★★
 Tapit×Dixieland BandのS系。父はS系種牡馬で、母父は体力を供給する種牡馬。元々ダートを走っていた馬だが、ローズS、秋華賞と連チャンっぽい推移で芝をこなした。前走Vラインで0.5差。もう少し混戦の方が合うはずで、上積みありそう。
レッドアヴァンセ LM系 ★★
 ディープインパクト×ダンシングブレーヴのLM系。母が屈指の量を持つL系エリモピクシーで、同馬もL主導のタイプ。NHKマイルの時も書いたが、この血筋は坂コース凡走後の平坦替わりがベスト。よって東京替わりは合うが、激走後が厳しい。

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ヴィクトリアM2018出走各馬見解その1

ヴィクトリアM出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去12年のものです。
ミスパンテール M系 ★☆
 ダイワメジャー×シンボリクリスエスのM系。父、母父共にM系で、同馬もまとまったタイプになる。前走阪神牝馬S1着馬は[1-0-0-10]。1600mに替わったここ2年も[0-0-0-2]。延長超スローの楽逃げ激走後。まずいらないと思ってしまうが…。
ソウルスターリング LS系 ★★☆
 Frankel×MonsunのLS系。藤沢厩舎の大型馬で、量、体力が豊富なL主導の馬になる。前走の阪神牝馬Sは休み明け、少頭数、道悪とほぼほぼ条件は揃っていただけにそこで10着はいただけない。Sから来る不振期だと思うので、急変は期待薄か。
レッツゴードンキ SL系 ★★☆
 キングカメハメハ×マーベラスサンデーのSL系。血統的には量豊富なL系といった感じだが、同馬は気性の勝ったタイプでSが強くSL系になっている。前走高松宮記念組は[1-0-1-9]。前走ダート→芝と短縮に反応して2着。延長は厳しいだろう。
リスグラシュー C系 ★★★★☆
 ハーツクライ×American PostのC系。ハーツクライはSと体力で押していくタイプが中心になるが、同馬は小柄な牝馬でCが強く出ているタイプになる。スローの少頭数を負けて本番という形は桜花賞と似ている。内枠から中枠に入れば鉄板では。
アエロリット SC(L)系 ★★★☆
 クロフネ×ネオユニヴァースのSC(L)系。母父の影響でSが強く出ている印象を受ける。前走中山記念組は[0-0-0-1]で参考外。正直前走は3着の方がストレスの観点から良かった。ただ短縮ショッカーにはなるので、差しに回れば面白い。
アドマイヤリード CS(L)系 ★★★
 ステイゴールド×NumerousのCS(L)系。2〜3歳の時点ではLっぽい馬だったのだが、昨年の阪神牝馬SあたりからCっぽい戦績を刻むようになった。仮にC系なら前走は良さが出なかったと判断できる。2走前の凡走はどうしても引っかかるが…。

ミスパンテールとソウルスターリングは現時点では切る方向で。
軸はリスグラシューでまず問題ないと思いますけどね。内〜中枠が欲しいですね。続きを読む

NHKマイルC2018出走各馬見解その3

NHKマイルC2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
ロックディスタウン S(LC)系 ★
 オルフェーヴル×Storm CatのS(LC)系。父からCとSを受け継ぎ、母父から量を供給している。前走1800m重賞組は[2-4-1-17]。近年は不振のステップになっている。前走が不振の負け方だったし、同馬は大型の体力系で東京マイルも軽すぎる。
リョーノテソーロ SL系 ★★
 Justin Phillip×SpeightstownのSL系。父、母父共によく分からないが、ジャイアンツコーズウェイにゴーンウエストと考えれば、SやLが勝ったタイプか。2走前東京で勝利し、NZTを人気より凡走の形は悪くない。単純に能力が足りるかどうか。
ギベオン M系 ★★☆
 ディープインパクト×GhostzapperのM系。毎日杯組は近年不振のステップになるが、レベルの高いレースから短縮になるので、悪い臨戦ではない。ただ同馬は多頭数実績に乏しく、その点で多頭数中枠でどうなるか。ディープ初G1ではあるが。
ダノンスマッシュ L系 ★★★☆
 ロードカナロア×ハードスパンのL系。タイプはLにしたが、朝日杯FSを見てると意外としぶといタイプかも知れない。少頭数のもみじS楽勝後に内を突いて5着だった朝日杯FSの内容が良かった。前走先行布石があるので、今回は差しに回りたい。
ルーカス LS系 ★☆
 スクリーンヒーロー×カーネギーのLS系。モーリスの全弟になり、血統的な下地はある馬になる。前走1800m重賞組は前述した通り。東スポ杯で変に走ってしまったせいで、連続で使われてしまったのが痛い。将来のためにも休ませてあげたい。
ファストアプローチ LC系 ★★☆
 Dawn Approach×MarjuのLC系。父はサドラーの系統で藤沢厩舎と考えてもL主導のタイプか。ただ素軽さはなく延長の坂コースが得意のLCといった印象。前走Vラインを刻みつつ人気より凡走の形は悪くない。問題は東京適性。上がりで劣るか。

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NHKマイルC2018出走各馬見解その2

NHKマイルC2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
ミスターメロディ SL系 ★★
 Scat Daddy×Deputy MinisterのSL系。父はヨハネスブルグの系統で、いかにもな米国早熟SL系。ファルコンS1着馬は[0-1-0-3]。戦績的にはインパルスヒーローに近いが、向こうには脚質の幅とマイル実績があった。ショック後もどうか。
カシアス SC系 ★★☆
 キンシャサノキセキ×ディラントーマスのSC系。父はS系種牡馬で、母父は凱旋門賞を制したデインヒル系のM系種牡馬。NZT6着〜9着馬は[1-0-1-20]。ただ人気より凡走した馬だと[1-0-1-13]で率が良くなる。差しに回る位置取りを仕掛けたい。
テトラドラクマ SM系 ★★★
 ルーラーシップ×ファルブラヴのSM系。メジャーエンブレムと同じクイーンC勝ち馬だが、メジャーは桜花賞で苦を味わったのが良かった。休み明けは合うが、東京ばかりの苦を味わっていない臨戦は気に入らない。楽に行けるかが鍵。
プリモシーン M系 ★★★☆
 ディープインパクト×Fastnet RockのM系。母父、母母父共にSの勝ったタイプだが、同馬はディープらしくM系。前走桜花賞組は[4-1-0-10]で、6着以下の馬は[1-0-0-6]。前走は出遅れてしまったが、馬は諦めていなかった。普通のスタートなら。
アンコールプリュ S系 ★☆
 ディープインパクト×ウイニングチケットのS系。父はM系の種牡馬だが、同馬は母父が一本調子なSL系でS主導のタイプになっている。桜花賞の回顧にも書いたが、同馬は短縮1400mベストの馬。ここ凡走後の短縮坂コースで買いたい。
フロンティア L系 ★
 ダイワメジャー×トニービンのL系。所謂コパノリチャード配合になるが、同馬はコパノよりSが弱くL主導の馬になる。前走はG1からのダウン戦に反応し3着に好走。ファルコンS2着以下の馬は[0-0-0-9]。ここを凡走のダウンで狙いたい。

この中ならプリモシーンでしょう。
ディープ的にはリズムが崩れてしまったのは痛いですけど、
前走見たら結構グイグイ感があって馬が諦めてなかったんですよね。
今回は関東に戻りますし、出遅れなければ上積みありそうです。続きを読む

NHKマイルC2018出走各馬見解その1

NHKマイルC2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
カツジ M系 ★★
 ディープインパクト×ホワイトマズルのM系。母父がSもあるためM〜SMといったところ。前走NZT1着馬は[1-1-0-12]。4角6番手以下の1着だと[0-0-0-5]で、全馬人気より3以上着順を落としている。短縮を-12で1着後はかなり厳しい臨戦。
ケイアイノーテック CL系 ★★★
 ディープインパクト×Smarty JonesのCL系。こちらもまとまった馬だが、同馬はCLベースか。前走NZT2着馬は[0-2-0-12]。好走した2頭はどちらも4角4番手以内。こちらも-12で激走だったが、位置取りと1人2着の分、カツジよりは上の評価で。
タワーオブロンドン LS系 ★★★
 Raven's Pass×DalakhaniのLS系。藤沢厩舎の外国産馬らしく、大型でL主導の馬。前走はダウンに加え、休み明けの中頭数とベストに近かった。だが他馬も微妙な臨戦なため、相対的にはそこまで悪くない。単調なレースなら同馬が一番強い。
デルタバローズ S系 ★★
 Into Mischief×ハードスパンのS系。父はよく分からないが、道悪や短縮の中山で反応したようにS主導のタイプか。前走NZT3着馬は[3-0-1-9]。好走馬は2走前も連対しており、リズムが良かった。同馬は2走前凡走というのが引っかかる。
パクスアメリカーナ SC(L)系 ★★★
 クロフネ×サンデーサイレンスのSC(L)系。全姉のホエールキャプチャと似たタイプで、ホエールよりは牡馬の分体力があって硬いS系か。前走は内を突くCを感じさせる良い内容も、-8で3人2着はやや反動が気になる。フレンチ持ちではあるが…。
レッドヴェイロン LM系 ★★★★
 キングカメハメハ×ダンシングブレーヴのLM系。父はM系だが、母が産駒を全部L系にする馬なので、同馬もL系か。この血筋は坂コース凡走後の東京、京都で買えば良い。2走前逃げ切り後に差しでも競馬が出来たのは収穫。外枠で外伸びなら。

レッドヴェイロンが一番良さげに映りますね。
というのも2走前楽逃げ後に前走出遅れても諦めず差してきたというのが好感ですね。
多頭数中枠経験も地味にありますし、外目の枠なら本命候補です。続きを読む

天皇賞春2018出走各馬見解その3

天皇賞春2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去20年のものです。
ミッキーロケット M系 ★★
 キングカメハメハ×PivotalのM系。前走京都記念組は[1-1-1-6]。好走した3頭は京都記念でも連対していた。昨年の大阪杯あたりから煮え切らない内容が続いているように、今はM系の均衡状態だろう。もうダウン戦しか買える場所はない。
ヤマカツライデン SL系 ★★
 シンボリクリスエス×ダンスインザダークのSL系。父はMベースの馬が多いが、母父の影響でSが強めに出ている馬になる。阪神大賞典→大阪杯のローテといえばヒシミラクルがいる。逃げられなかった逃げ馬を残していればまだ買えたが…。
ピンポン S系 ☆
 ハーツクライ×ホワイトマズルのS系。前走2000m以下のOP戦組は[0-0-0-8]。再び芝を走るようになってから掲示板に載ったのは2回だけで単純に弱い。血統的には菊花賞や春天で買いたくなるだけに、もう少しポテ証明あれば面白かったが。
レインボーライン C系 ★★☆
 ステイゴールド×フレンチデピュティのC系。前走阪神大賞典1着馬は[6-0-6-8]。一見良さそうだが、オペラオー、ブライト、スペ等もいるので、近年はイマイチ。昨年休み明けの道悪で秋天を好走。休み明け激走後は人気だと期待値は低そう。
トミケンスラーヴァ S系 ★☆
 タイキシャトル×デヒアのS系。9頭立ての条件戦を2連勝した後にAJCC、阪神大賞典で8着、10着。ここでもう少し踏ん張れば可能性もあったが…。JRAも大外枠に入れたように、逆マルゼンスキー状態。勝ったら賞金を2倍にしてあげてくれ。
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天皇賞春2018出走各馬見解その2

天皇賞春2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去20年のものです。
シュヴァルグラン S(LC)系 ★★
 ハーツクライ×MachiavellianのS(LC)系。ハーツクライらしく、Sと体力で押していくタイプ。前走大阪杯6着以下の馬は[1-1-0-5]。過去2年春天で馬券になってはいるが、ストレス、疲労の無い状態で大阪杯1.5差負けは違和感。鮮度も無い。
スマートレイアー LS系 ★★★
 ディープインパクト×ホワイトマズルのLS系。M系のディープ産駒らしくどの要素も持っているが、反動に弱い交互系でLとSが勝ったタイプになる。凡走後の延長で京都替わりはプラス。前走は捲くられてしまったので、淡々と先行できれば。
ソールインパクト M系 ★★
 ディープインパクト×Exchange RateのM系。日経賞6〜9着は[1-0-0-16]。同馬は条件戦から重賞で2度穴を開けているので、目先が変わると反応する馬。一応初G1にはなるので、そこは不気味。たださすがにポテ証明が薄いか。内枠引きたい。
チェスナットコート SC系 ★★★
 ハーツクライ×クロフネのSC系。ステファノスもそうだが、クロフネは母父だとCも供給する。前走日経賞2着馬は[1-1-3-9]。近走条件戦使用馬で鮮度があり、ストラタジェムっぽい。だが前走のズブさを見るに高速京都替わりはマイナス。
トーセンバジル L系 ★★★☆
 ハービンジャー×サンデーサイレンスのL系。昨年は4人3着後だったが、今年は2人5着の凡走後なのはプラス。昨年の京都大賞典で2着に好走していて、ストレス、疲労の状態なら内枠をこなせたのは大きい。高速馬場の摩擦薄レースも合う。
トウシンモンステラ L系 ☆
 キングカメハメハ×サンデーサイレンスのL系。同じキンカメ産駒で言うとシホウとほぼ同じ馬(爆)。前走ダイヤモンドS組は[0-1-0-15]。格、鮮度共に持っているわけでもない状態で12人気8着後。さすがに買い要素は無い。ダウンで。

シュヴァルグランは過去2年に比べるとストレス、疲労はないですが、
鮮度は無いしリズムが悪すぎですね。普通に買えないと思うのですが…。続きを読む

皐月賞2018出走各馬見解その3

皐月賞2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
キタノコマンドール LM系 ★★
 ディープインパクト×キングカメハメハのLM系。ワグネリアンと同配合だが、こちらは体力寄りの印象。前走すみれS1着馬は[0-0-0-8]。昨年クリンチャーが4着に激走しているように、短縮だしSは必須。同馬はLだと思うし、ポテ証明も薄い。
ケイティクレバー LS系 ★☆
 ハービンジャー×ディープインパクトのLS系。父はL系種牡馬で、母父はM系で量が豊富な種牡馬。この血統で少頭数に実績が偏っている上に、アップ短縮だったG1ではしっかり飛んで11着。やはりL系か。ここ凡走後のダウン戦で狙いたい。
サンリヴァル S系 ★★★
 ルーラーシップ×アグネスタキオンのS系。父はまとまりベースのSorS(LC)系種牡馬で、母父はL主導の種牡馬。タキオンは母父に入ると意外としぶといので、同馬にLの印象は薄い。前走はスローに落として切れ負け。厳しくなりすぎなければ。
ジュンヴァルロ LS系 ★
 New Approach×ロックオブジブラルタルのLS系。父は産駒にベストアプローチがいるLC系で、母父は一本調子なS系馬。この母父流行ってんの?(笑)。父はサドラー系で道悪はプラスも、ホープフルSで3.4差負け等ポテ証明が無さすぎる。
スリーヘリオス  S系 ☆
 ヘニーヒューズ×スペシャルウィークのS系。父、母父共にS系の産駒が多く、おそらく同馬もS主導の馬だろう。前走500万下組は意外といて[0-0-0-7]。自分の記憶ではサクラスーパーオーくらいしか好走例は無い。血統的には芝で面白そうだが。
サンリヴァルは普通に強いと思いますけどね。
番手からでも競馬は出来ますし、道悪の消耗戦で他馬に破綻があればって感じでしょうか。続きを読む

皐月賞2018出走各馬見解その2

皐月賞2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
ワグネリアン M系 ★★☆
 ディープインパクト×キングカメハメハのM系。所謂デニムアンドルビー配合になるが、デニムよりはスピード、瞬発寄り。弥生賞2着馬は[0-0-2-12]。好走馬は共に先行馬で、差し馬は頭数増でスムーズさを欠く印象。道悪も良くなさそうで。
タイムフライヤー SC系 ★★★☆
 ハーツクライ×ブライアンズタイムのSC系。前走の若葉Sは大凡走だったが、弱い相手に本気を出さのは逆にCを証明しているわけで、ここへはプラスになる。問題は布石が乏しい点。先行や捲くりを見せてからの差しに回る形が欲しかった。
オウケンムーン CS系 ★★☆
 オウケンブルースリ×エリシオのCS系。血統的には量、体力豊富なLC系という印象だが、同馬は馬体が軽く、CSか。前走共同通信杯1着馬は[3-0-1-4]。この舞台自体は問題ないだろうが、前走は内伸びに恵まれた印象で、ここも内枠は必須。
ジェネラーレウーノ S系 ★★★
 スクリーンヒーロー×ロックオブジブラルタルのS系。母父がダンチヒ系の一本調子なS系で、同馬もSが強めに出ている。前走京成杯組は[0-0-1-4]。2走前楽逃げ後に前走は番手からHペースを押し切る競馬で、内容は濃かった。後は相手関係。
グレイル S(LC)系 ★★★☆
 ハーツクライ×ロックオブジブラルタルのS(LC)系。父の産駒は闘争心と体力のあるタイプが多いが、同馬もそのようなタイプだろう。前走共同通信杯4着以下は[0-0-1-4]。2走前2000m重賞を勝って1人気で凡走の形はダノンバラードと酷似。

この中ならタイムかグレイルかな…。
ただ中山はハーツの鬼門なんですよね。道悪でバラけて相殺できれば。続きを読む

皐月賞2018出走各馬見解その1

皐月賞2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。
アイトーン S系 ★
 キングズベスト×スペシャルウィークのS系。2走連続逃げて阪神で勝利をしているようにSが強めのタイプ。前走若葉S1着馬は[1-1-1-9]。2人気以下で1着だった馬は[0-0-0-7]。今回は逃げられないだろうし、ポテ証明も薄い。延長坂コースで。
エポカドーロ S系 ★★★☆
 オルフェーヴル×フォーティナイナーのS系。父はCS系で、母は連チャン期を持ったS系だった。スプリングS2着馬は[0-2-1-9]で、好走した3頭は全馬1人2着後だった。ただ同馬は逃げた後に逃げれず0.0差2着なので、ノーチャンスでは無いはず。
ジャンダルム M系 ★★★
 Kitten's Joy×サンデーサイレンスのM系。父はサドラー系のL主導のタイプで、母はダンチヒを持つCM系のようなタイプだった。前走弥生賞3着馬は[0-1-2-12]。相性は微妙だが、ホープフルでポテ証明あるし、父の系統から道悪想定は朗報。
ステルヴィオ LS系 ★★☆
 ロードカナロア×ファルブラヴのLS系。父の初年度産駒でCはあまり感じずSとLを持ち合わせているタイプか。前走スプリングS1人1着は[3-0-0-1]。ローテ的には切りにくいが、休み明けの中頭数で差して0.0差勝ち後に、多頭数アップどうか。
ダブルシャープ CS系 ★☆
 ベーカバド×アグネスタキオンのCS系。前走若葉S2着馬は[0-2-1-11]。好走した3頭は逃げや追い込み等、派手なショックを打ちつつCのある非L系だった。同馬も一応CSベースだとは思うが、所謂セカンドクラスなので、さすがにG1だと厳しい。
マイネルファンロン CS系 ★★★☆
 ステイゴールド×ロージズインメイのCS系。父、母父共にC系で、同馬もC主導の馬か。前走スプリングS3着馬は[1-1-0-11]。連対した2頭は芝で生涯3着以内を外していない中での人気急落だった。同馬もその条件を満たすし、道悪の混戦も合う。

エポカドーロは意外となめたらいけないかも。ただ鞍上が…(`・ω・´)シャキーン続きを読む

桜花賞2018出走各馬見解その3

桜花賞2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は阪神外回りに変わってからの過去11年のものです。
レッドサクヤ M系 ★★★☆
 ディープインパクト×デインヒルのM系。父、母父共にM系の種牡馬で、同馬もまとまったタイプだろう。前走エルフィンS組は[1-1-0-2]。ディープ初重賞&M系の異端を引っ張ってきた。ただ同馬に関しては福永の方が合っていた気はする。
アマルフィコースト LS系 ★★★
 ダイワメジャー×High ChaparralのLS系。母父がサドラーの直子で欧州の典型L系。同馬もLS系といったところか。FR組は相性悪いが、走っていないので参考外。前哨戦を負けて凡走後の延長で巻き返すオースミブライトパターンで(古いよ)。
ツヅミモン S(LC)系 ★★
 ストロングリターン×ダンスインザダークのS(LC)系。母父が鮮度保有時に破壊力があり、シンザン記念の激走に一役買った。凡走後の中位人気向きで、交互のタイミングは良い。差し実績があれば位置取りショックで面白そうだったが…。
スカーレットカラー M系 ★★☆
 ヴィクトワールピサ×ウォーエムブレムのM系。父、母父共にS系の種牡馬も、同馬は小柄な牝馬でCも保有しており、まとまったタイプになっている。前走チューリップ賞6着以下は[0-2-2-9]。これといったショックは無く、他馬の破綻待ち。
トーセンブレス SL系 ★★
 ディープインパクト×ファルブラヴのSL系。中山で異様な強さを誇るズレたS系ディープ。前走フラワーC組は[0-1-1-11]。好走した2頭は共に人気より走って1着後。どちらもSっぽく勢いがあった。休み明け3人2着はややインパクトに欠ける。
フィニフティ CM系 ★★☆
 ディープインパクト×クロフネのCM系。兄にステファノスがいて、同馬もC主導のタイプだろう。前走クイーンC組は[0-3-1-16]。まだ3戦目で経験の多様性という意味では劣る。兄は鮮度頼りの馬ではなかったし、良くなるのはもう少し先か。

全馬別段そんなに悪くないです。
レッドサクヤが良さそうですけど、これは福永の方が良かったですね。
セルフプロデュース力がクソ。C系になんか乗ってないでこっち選べや(笑)。続きを読む

桜花賞2018出走各馬見解その2

桜花賞2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は阪神外回りに変わってからの過去11年のものです。
リリーノーブル CS(L)系 ★★★☆
 ルーラーシップ×クロフネのCS(L)系。クロフネ産駒はS主導の馬が多いが、母父に入ると意外とCを供給してくる。チューリップ賞3着馬は[2-1-1-7]。人気より凡走した馬に絞ると[1-1-0-2]。走りがCっぽく、多頭数替わりで巻き返しは十分。
レッドレグナント SL系 ★☆
 ロードカナロア×クロフネのSL系。父はSM系、母父はS系の種牡馬。クロフネはCを供給するという話をした直後に難だが、同馬は一本調子なSL系。前走は休み明けを気分良く逃げて2着。上積みより反動が心配になる臨戦過程ではある。
アーモンドアイ LS系 ★★☆
 ロードカナロア×サンデーサイレンスのLS系。母のフサイチパンドラは馬体が重く体力で押すSM系のちょっとズレたサンデー産駒だった。同馬の唐突さもおそらくここから。休み明けの馬は[0-1-0-8]。能力は一級品も特殊馬場追い込み後では…。
プリモシーン M系 ★★☆
 ディープインパクト×Fastnet RockのM系。父は量が豊富なM系種牡馬で、母父もダンチヒ系でまとまったタイプになっている。前走フェアリーS組は[0-0-0-1]で参考外。ただ前走ディープ初重賞の鮮度を使った後となると、嫌な感じには映る。
アンヴァル SL系 ★★
 ロードカナロア×フレンチデピュティのSL系。母のアルーリングボイスはファンタジーSを追い込み一気で制した馬で、同馬も極端な競馬が合うS主導の馬か。前走FR4着以下の馬は[0-0-0-29]。マイル実績あってのバウンド式は最低欲しかった。
コーディエライト SM系 ★
 ダイワメジャー×Out of PlaceのSM系。逃げて夏の重賞を好走しているように、S主導のタイプ。前走FR4着以下は前述した通り。前走は思いの外見せ場がなく惨敗。延長で前に行く位置取りを取れる時に再度狙いたい。現状はダウン戦向き。

この中ならリリーノーブル一択。
混戦向きなので、少頭数→多頭数替わりはいいですね。
馬体も増えてましたし、いかにもな叩き台といった感じでした。続きを読む

桜花賞2018出走各馬見解その1

桜花賞2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は阪神外回りに変わってからの過去11年のものです。
アンコールプリュ S系 ★★☆
 ディープインパクト×ウイニングチケットのS系。父はM系の種牡馬だが、母父の影響で同馬は走りがSっぽい。前走FR2着馬は[1-0-1-8]。2年連続好走しているものの、どちらも1人2着後の人気急落だけに、2人2着の追い込み0.1差はギリギリ。
デルニエオール C系 ★★★
 ステイゴールド×メジロマックイーンのC系でオルフェの全妹になる。オルフェは体力馬鹿の馬だったが、同馬は小柄な牝馬で配合通りのC系といった感じ。量が無さすぎて1400mベストの馬で、キョウワノコイビトっぽい(爆)。激戦の内枠なら。
ハーレムライン SC系 ★★★☆
 マンハッタンカフェ×グルームダンサーのSC系。父はL系の種牡馬になるが、母父がブラッシンググルーム系でSの連チャン期がある系統。同配合の馬にもココナッツパンチがいる。アネモネS1着馬は[0-0-1-8]。経験の多様性があり、期待したい。
マウレア CL系 ★★
 ディープインパクト×Storm CatのCL系。同馬は馬体が軽く、姉であるアユサンをC寄りにしたような馬。鮮度命の配合なので、阪神JF、クイーンC、チューリップ賞と立て続けに重賞を使ってしまったのはマイナス。アユサンより一戦多い感…。
ラッキーライラック CS系 ★★★★
 オルフェーヴル×Flower AlleyのCS系。父の初年度産駒で、父のCSと体力にLと量が合わさって万能型といったイメージ。前走チューリップ賞1着馬は[2-2-1-4]だが、1人1着の馬に限定すると[2-1-1-0]。中〜外枠を引ければ盤石だろう。
リバティハイツ M系 ★★
 キングカメハメハ×DubawiのM系。前走はM系らしく人気急落で穴を開けた。近年だとソルヴェイグと似た形だった。前走FR1着馬は[0-0-1-10]。1400と1600では要求される質が真逆で相性が悪い。2人以下での1着馬は[0-0-0-10]。厳しい。

ラッキーライラックで仕方ないんでしょうけど、まだまだ歯向かいたい気持ちも。
まあ相手って意味ではハーレムラインを挙げておきます。
基本的にアネモネS組は即切りでいいと思うんですが、同馬には可能性を感じます。
未勝利を勝ったときの1:33.9は同日のフェアリーSを上回るタイムで、
多頭数経験、内枠経験、スタートセンスの良さが同馬のウリですね。

ダートを使って経験の多様性があったソーマジック程ではないものの、
アネモネS組の中では久々に期待できる馬なのではないでしょうか。
ちなみにソーマジックには◎を打ってました。相手は上位に全く居ませんでしたけどね…。

そういえばこの配合には地味にココナッツパンチの名前があるんですよね。
あの馬も2戦目で初重賞だった弥生賞と初古馬重賞だった目黒記念で共に2着。
鮮度を使って2度も好走した馬なので、初重賞の同馬にも期待が持てそうです。
…ね、ちょっと買いたくなったでしょ?(`・ω・´)シャキーン続きを読む

大阪杯2018出走各馬見解その3

大阪杯2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
ダンビュライト S(LC)系 ★★☆
 ルーラーシップ×サンデーサイレンスのS(LC)系。父は体力、Sを中心にしつつ、まとまったタイプ。前走AJCC組は前述した通り。2走前同条件勝利のバウンド短縮は悪くないが、スピードレースへの対応力に劣るので、Hペースは避けたい。
トリオンフ S系 ★★★★
 タートルボウル×ダンスインザダークのS系。父は仕上がり早のマイラーという印象で、セン馬と考えてもS主導だろう。メンバー中唯一の3連勝馬で今は連チャン期公算が高い。小倉大賞典組は[0-0-0-5]も、連チャン期に理屈は要らないので。
メートルダール LM系 ★
 ゼンノロブロイ×Silver HawkのLM系。父はダウンや休み明けに強いLM系で、母父も量、体力が豊富なL主導のタイプ。典型L系の配合らしく、戦績が交互でキツい臨戦のときはしっかり投げ出す。前走で底は見せた。次走ダウンで狙いたい。
マサハヤドリーム LC系 ☆
 メイヨウサムソン×アグネスタキオンのLC系。所謂ルミナスウォリアー配合だが、LM系のルミナスよりはしぶとくCもありそう。ただ父はダウンを好む産駒が多く、同馬も軽い延長の中頭数のダウン戦あたりがベストか。まずはOPから。
ヤマカツライデン SL系 ★☆
 シンボリクリスエス×ダンスインザダークのSL系。父はM系で母父はSやCを保有して混戦での強さを付与する母父だが、同馬は割と淡白なSL系となっている。現状休み明けのダウン戦で逃げられなかった逃げ馬がベスト。次走休み明けで。
この中ならトリオンフ一択。ここを逃したらG1のチャンスないでしょう。
ここ激走後の休み明け札幌記念で不振期で凡走の画が見える(笑)。
続きを読む

大阪杯2018出走各馬見解その2

大阪杯2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
アルアイン CS(L)系 ★★★
 ディープインパクト×Essence of DubaiのCS(L)系。母父がエーピーインディ系で淡白な印象も、同馬は混戦向きのCS系になる。前走京都記念組は[1-2-2-8]。ただ人気より走った馬だと[0-0-0-3]。無難に…という理由で選択はしたくない。
スマートレイアー LS系 ★★★☆
 ディープインパクト×ホワイトマズルのSL系。年齢を重ねたディープで休み明けやダウンを好むようになっている。10〜25週以内の休み明けは[4-3-7-24]。昨年も休み明けの京都記念で2着。ヤマカツを行かせての単騎2番手で競馬をしたい。
サトノノブレス LC(S)系 ★★
 ディープインパクト×トニービンのLC(S)系。母父トニービンの重めのディープで、ダウン戦+体力を要求されるレースが得意。前走の金鯱賞が正に真骨頂で、G1からの休み明けのダウン戦の坂コースで2着に好走した。再度アップだと?
ヤマカツエース SC(L)系 ★★★☆
 キングカメハメハ×グラスワンダーのSC(L)系。この馬に関してはCとかSとかLとか色々(笑)。昨年は金鯱賞1人1着後に大阪杯4人3着と強い内容。今年は3人4着後なので、ストレスは薄い。衰えは不安も、馬体絞っての内枠替わりなら。
ミッキースワロー SC系 ★★☆
 トーセンホマレボシ×ジャングルポケットのSC系。母父から体力、パワーを受け継ぎつつ集中力も兼ね備えたタイプ。前走AJCC組は[0-1-1-2]。目黒記念なら4連覇くらいできそうな馬で、短縮2000mはやや短い印象。延長坂コースベスト。

どれも一長一短といった感じですけど、先行するならスマートレイアーか。
地味に鳴尾記念で2着もありますし、器用で何でも出来る馬ですからね。
国際G1からの休み明けという臨戦も昨年京都記念を2着したときと同じで。続きを読む

大阪杯2018出走各馬見解その1

大阪杯2018出走予定各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
ウインブライト C系 ★★★
 ステイゴールド×アドマイヤコジーンのC系。父はC系も母父からLもある程度供給されているタイプ。中山記念連対馬は[3-1-0-3]と好相性。ただステゴは疲労に弱いので、3戦連続連対後はギリギリ。人気薄なら集中状態に賭けてもいいが…。
スワーヴリチャード LS系 ★★★
 ハーツクライ×Unbridled's SongのLS系。父、母父共にM系ベースの馬だが、同馬は体力寄りのLS系か。仮にL主導とすれば前走は休み明けの少頭数外枠スローのダウン戦でこれ以上ない条件。アップの多頭数替わりだと? 内枠なら軽視方向。
シュヴァルグラン S(LC)系 ★★★
 ハーツクライ×MachiavellianのS(LC)系。ハーツ産駒らしく、体力と闘争心で押していくタイプ。有馬記念で4着以内に入った馬は[2-1-1-0]。ハーツだから上級条件での短縮臨戦は気になるが、それも休み明けで相殺できそう。坂コースも良い。
サトノダイヤモンド LC系 ★★
 ディープインパクト×OrpenのLC系。ディープにしては馬格があり、L主導で体力、量寄りの馬になる。前走金鯱賞組は昨年のみで[0-1-1-4]。サンプルが少なく参考程度。Lなら前走のダウン戦は得意なはずで、迫力に欠けた印象。上積み疑問。
ゴールドアクター LS系 ★☆
 スクリーンヒーロー×キョウワアリシバのLS系。LS系の父に母父からCを供給している馬になる。モーリスもそうだが、父の産駒はLSベースなのにしぶとい。しかし前走AJCC11着で2.7差はさすがに負けすぎで、年齢考えても再浮上は厳しい。
ペルシアンナイト CS(L)系 ★★★
 ハービンジャー×サンデーサイレンスのCS(L)系。昨年のハービンジャーは一介のL系とは一味違っており、同馬はその代表格。前走も試走のような感じで、完璧に近い1人4着でCっぽい負け方だった。問題は鞍上がLM系福永ということだけ。

スワーヴとサトノダイヤモンドは人気ほどの信頼は無いと思います。特にサトノは。
賞金上位馬はどれも微妙。鞍上がデムーロならペルシアンナイトなんですけどね…。
シュヴァルも三浦だし、全馬一長一短で何でもあり。続きを読む
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