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紫苑S2019の出走各馬の見解になります(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去10年のものです。
アップライトスピン M系 ★★★★
 ディープインパクト×Distorted HumorのM系。母父がフォーティナイナーの直子でパワー型に思えるが、東京での実績を見るとディープらしさはある。ディープ産駒は新鮮な時に強いので、休み明けの初重賞という臨戦は良いし、前走多頭数内枠で1人1着もアップ適性を示せている。2走前にシャドウディーヴァと0.2差で能力も証明。
ウエスタンランポ C系 ☆
 ベーカバド×エルコンドルパサーという配合馬で、血統的にはMかLC系。ただ同馬の場合は小柄で精神力に頼るタイプだと思われるので、Cもありそう。前走500万下組で10週以上の休み明けを除いた馬は過去10年で[3-4-3-43]だが、この内前走6着以下だった馬は[0-0-0-12]と全滅。全レース出遅れており、小回りだと間に合わないだろう。
エアジーン LM系 ★★★☆
 ハービンジャー×フジキセキのLM系。父のハービンジャーはL系の種牡馬になるが、母父フジキセキ、その後ろもNureyevと考えるとしぶとさも保有していそう。前走フローラS組は[1-0-0-6]。昨年のノームコアと同じローテ、同じ父親というのは良い材料。前走も-10キロという大幅馬体減の中、4角15番手から0.6差なら力負けではない。
カレンブーケドール C系 ★★★
 ディープインパクト×Scat DaddyのC系。父は量が豊富なまとまったタイプで、母父はヨハネスブルグの直子で米国のダート馬だからS系か。ただ同馬の場合は、少頭数スローのクイーンCで完敗したにもかかわらず、オークスで激走したように混戦向きのCがある。前走オークスで2桁人気の馬は[0-0-4-11]。押さえくらいが妥当な評価か。
クールウォーター CL系 ★★★
 ディープインパクト×フレンチデピュティのCL系。兄弟考えるとまとまったタイプだろうが、同馬は小柄な牝馬でCもありそう。ということでCL系にしてみた。血統的に休み明け+初重賞と鮮度が発揮できる条件は良い。問題はノーザン×堀という組み合わせで、野中しか用意出来なかった点。メイチとは思えず、そこだけが気掛かり。
グラディーヴァ L系 ★★☆
 ハービンジャー×ディープインパクトという配合馬で、戦績からはL系に映る。父から多少体力を供給しているので、2走前のような延長の少頭数外枠で捲るような形が合うのだろう。今回休み明けの延長は良いが、小回りの多頭数戦で揉まれたら嫌気が差しそう。デムーロにも以前ほどのSが感じられず。外枠の外差し競馬になるかが鍵。
スパークオブライフ LC系 ★☆
 ルーラーシップ×シンボリクリスエスのLC系。父の産駒は外枠から一貫したペースを揉まれずスムーズに走らせると強い。同馬の前走が正にそんな感じで、外から揉まれず道悪で体力を活かしての勝利だった。ただそういう競馬を得意とする割には馬体が軽くて中途半端。前走未勝利組も[0-0-0-6]。もう30キロは馬体を増やしたい。
トーセンガーネット S系 ★
 アグネスデジタル×クロフネのS系。父、母父共にS系で、短縮のHペース等を好む。前走ダート戦使用馬は[1-0-0-12]。唯一の1着は奇しくも関東オークスで2番人気で破れていたダイアナバローズ。ただダイアナには芝勝利経験があった。父はダート替わりに比べると芝替わりはイマイチだし、これはもう走られたら仕方がないと諦める。
レオンドーロ CL系 ★☆
 スクリーンヒーロー×マイネルラヴのCL系。父はSかLS系、母父がC系なので、タイプはちょっと分かりづらい。安定感があってフラワーCでは期待して印を打ったが、高速決着もあり8着に惨敗。フローラSの内容からも現状重賞では厳しいだろう。血統的には父、母父共に短縮が良いので、冬に短縮の中山マイルで狙いたくなる(笑)。
パッシングスルー LC(S)系 ★★★★☆
 ルーラーシップ×クロフネのLC(S)系。父のLCと母父のSが上手く中和されて、まとまったタイプになる。先ほど前走500万下組で10週以上の休み明けを除いた馬は[3-4-3-43]と述べたが、この内3人気以内で1着した馬に限定すると[3-4-2-8]まで率が上がる。前走はHペースを押し切る強い内容だったし、フローラSは切れ負け。中山なら。
フィリアプーラ LS系 ★★
 ハービンジャー×サンデーサイレンスのLS系。この配合は量優先のLやLM系に落ち着くことが多いのだが、同馬は走りに破壊力がありSも強いタイプ。ここ2走は酌量の余地のある負け方だし、フェアリーSの内容からも中山向きだろう。中山開幕週はエアレーションの影響で外差しが利くケースが増えてきた。外伸び馬場で展開が向けば。
フェアリーポルカ S(LC)系 ★★★
 ルーラーシップ×アグネスタキオンのS(LC)系。父から体力を供給し、母父からSを供給している。タキオンは元々L系だったが、母父だとしぶとさがある。フローラSの内容が外枠から自分で動いて掲示板を確保する強い内容だっただけに、オークスでの敗戦が不可解でならない。血統的に中山芝2000m自体は合う。やはり前走だけが…。
メイクハッピー S系 ☆
 Square Eddie×Ten Most WantedのS系。いや今平然とS系とか言いましたけど、本当はよく分かりません(爆)。メンバー中でも2頭しかいない3勝以上している馬で異端性は感じるものの、米国産のミスプロ×ヴァイスリージェント系ということで、やはりダート馬なのだろう。芝適性が推し量れない以上、これも来たら事故だと諦める。
レッドベルディエス M系 ★★★☆
 ディープインパクト×Unbridled's SongのM系。父、母父共にM系という血統。ローテ的には再度条件戦を勝ち上がってきたディープ産駒で、鮮度は補完されている。先ほどパッシングスルーの欄で述べた[3-4-2-8]に該当する馬で、こちらも好勝負必至。差して接戦後と2番人気1着の分だけストレス、疲労が残っていそうなのでこの評価。
ローズテソーロ S系 ★★☆
 ハーツクライ×アグネスデジタルのS系。母父の影響で安定感に乏しく、良いときと悪いときの差が激しいタイプに映る。前走は+18と馬体を戻しつつの0.3差圧勝という内容は良い。だが、少頭数の新潟であれだけ適性を見せてしまうと、多頭数の中山替わりでは一抹の不安が残る。毎回位置取りも悪いので、ポツンと踏んで消す方向で。