有馬記念2016出走予定各馬の見解を(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去20年のものです。
キタサンブラック S系 ★★★
 ブラックタイド×サクラバクシンオーのS系。闘争心に体力、パワーを兼ね備えたタイプ。唯一の弱点は広いコースでの上がり勝負だと思っていたが、それも京都大賞典とJCで解消されてしまった。過去JC1人1着の馬は[3-0-0-0](ブエナビスタの失格を除く)。
サトノダイヤモンド LC系 ★★★★
 ディープインパクト×OrpenのLC系。ディープインパクト晩年の傑作といった感じで、馬体が重く体力や量が優勢というタイプ。前走菊花賞1人1着だった馬は[2-1-0-0]。全て0.3以上の圧勝だったが、同馬も0.4差の圧勝。ディープの初古馬G1も後押し。
ゴールドアクター LS系 ★★★
 スクリーンヒーロー×キョウワアリシバのLS系。スクリーンヒーローはLSベースで量や体力があるのに、淡白な印象は受けない不思議な種牡馬。JCで人気より凡走しつつ掲示板の馬は[4-0-1-8]。切れ味では劣るので、早めに動けるか鞍上が鍵を握る。
マリアライト LC系 ★★★☆
 ディープインパクト×エルコンドルパサーのLC系。母父の影響で体力、パワー優勢のタイプ。昨年は激走後に4着と好走。今年は2戦連続凡走のため疲労、ストレスは無く、昨年以上があっても驚けない。ここ2走も苦手なスローで負けただけ。混戦なら。
サウンズオブアース SC系 ★★
 ネオユニヴァース×Dixieland BandのSC系。集中力があり混戦で強さを発揮するタイプ。前走のJCは少頭数外枠→多頭数中枠に加え、人気落ち、大幅馬体減で条件は揃っていた。人気より走ったJC連対馬も過去[0-2-0-11]とイマイチで、反動が怖い。
シュヴァルグラン LC(S)系 ★★☆
 ハーツクライ産駒のLC(S)系でまとまったタイプ。福永は外枠で顔をしかめていたが、内枠に入ったところでお前は馬群を捌けないので、むしろこの枠は好枠。同馬自体も体力があり外枠は問題ない。ただこれといったショックが無く激走後だと期待値低いか。
人気ブログランキング LS系 ★★★★
 ディープインパクト×Gold AwayのLS系。こちらもオーソドックスなディープ産駒に比べてパワーがあり、体力も供給しているタイプ。前走エリザベス女王杯組は[0-2-0-16]。ただ同馬の場合初の人気落ちと久々の古馬G1という鮮度がある。不気味。
アドマイヤデウス SC系 ★★★
 アドマイヤドン×サンデーサイレンスのSC系。混戦向きのタイプで、坂コースの持続質戦がベストという馬。前走天皇賞秋で人気より走った馬は[0-0-1-4]。天皇賞秋組は人気より凡走したタイプが延長で前に行くと穴になる。ややピントがずれる臨戦…。

ここまでの8頭の考察を終えて、とりあえず魅力がある馬は人気ブログランキング
当然サトノかキタサンなんでしょうけど、穴ならこれですかね。
初の人気落ちというところに期待しています。