セントライト記念出走予定各馬の見解を（評価は☆〜★★★★★の10段階）。
[]内の数字は過去10年のものです。
今回4頭の考察を終えて、とりあえず一番魅力があるのは人気ブログランキング。
まあこの4頭なら同馬しかいないでしょう。
そこそこ人気するでしょうが、リズムもいいので仕方ないですね。
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【9/20(日)ローズＳ】複勝率５０％の伏兵馬とは！？
9/20(日) ローズステークス(G2)
〜秋華賞トライアル〜
「期待薄な馬」と「期待大な馬」
はっきりと明暗が分かれるこのレースを、
徹底分析！ 骨抜き解説！
◆━━━━━━━◆━━━━━━━◆
複勝率５０％の驚異的な過去データが
思わぬ伏兵馬を見つけ出す
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※一番下に複勝率５０％のデータを記載しています。
毎年人気馬の活躍も目立ちますが、
伏兵馬も好走しているこのレース。
そう、今年も狙うは“ヒモ荒れ”です！
ですが、
例年10番人気以下、単勝オッズ30.0倍以上は連対はないので、
中穴狙いが最適でしょう。
では、「どのようにして伏兵馬を狙うのか？」
ローズＳではコースの性質上、
過去データが“かなり重要”となってきます。
それでは、ローズＳの
伏兵馬を探っていきましょう！
■コースからみる“伏兵馬”予想■
初めのコーナーまでの距離が644.4mと長く、
枠順の有利不利はほとんどありません。
ただ、固まって進んだ場合は、
外枠が大きく回されるので、ロスがあります。
「外枠で先行出来ない」、「速い上がりが使えない」馬は、
軽視してもいいかもしれません。
そして、このコースは何と言っても後半勝負。
残り３Ｆの部分が下り坂で
そこからスピードが乗って来ます。
それまではスローペースになるので、
実質、３ハロンからの瞬発力が問われます。
瞬発力と言えば、ディープインパクト産駒ですが、
最も儲かるのはハーツクライ産駒です！
４〜９番の中穴ゾーンでも３３％の複勝率と、
美味しい馬券になる可能性高し。
ぜひ、このハーツクライ産駒を探してみてください！
■過去成績からみる“穴馬”予想■
このレースで
毎年重要になっている過去データは、
『前走の走り方』
前走で逃げた馬は、
このローズＳではすべてが４着以下で、
馬券には絡めていません。
また、前走２番手の馬も
複勝率10％と低調な成績に終わっています。
他の過去データでは、
クイーンＳとオークスの「２着馬」が
馬券に良く絡んでいるという特殊な結果も出ています。
そして・・・
「複勝率５０％」ととんでもない成績が出ている
超重要な過去データがあります。
そのデータを
今回は特別にお伝えしましょう。
複勝率５０％のデータは、
以下の３つの条件に当てはまる馬です。
■中山、阪神の９〜１０月の開催において芝コースで勝利している馬
■新潟、小倉の夏競馬において芝コースで勝利している馬
■単勝オッズが４０倍未満の馬
この３つのデータ、
実は、阪神1800Mの特性と非常にマッチしており、
かなり信頼出来るデータなのです。
全ての条件が揃った馬から、
枠順、追い切りを見ていけば・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
必然的に伏兵馬が見えてきます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今週のローズステークスはボーナスレース！
更に詳しい解説を知りたいというあなたへ、
１から１０までレースの詳細を無料でお伝えしていますので、
ぜひ、ローズＳの的中を頂いちゃってください！
レース予想はこちらからすぐにご覧になれますよ(^^)/
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[]内の数字は過去10年のものです。
タケルラムセス LM系 ☆
キングカメハメハ×TheatricalのLM系。血統的にはまとまっていて安定感がウリになりそうなタイプ。それだけに一発が少ないタイプで、ある程度能力の証明が欲しい。キンカメは休み明け特注だが、弥生賞で2.3差、プリンシパルSで1.0差負けでは厳しいか。
ブランドベルグ S系 ★★☆
ネオユニヴァース×プラティニのS系で、過去最速上がりの京都で負けていることからも重いタイプだろう。よってこの条件は合うのだが、ラジオNIKKEI賞の3着以下が不振で[0-0-0-14]。ラーゼンより人気したこともあるので、人気薄なら不気味だが…。
レッドライジェル LS系 ★★☆
ディープインパクト×SelkirkのLS系。前走は藤沢厩舎の休み明けの大幅馬体増だったので、酌量の余地あり。1000万下を2人気から凡走して巻き返した馬にはスカイディグニティがいたが、奇しくも鞍上が一緒。山吹賞が強い内容で、適性だけで押さえても。
人気ブログランキング LS系 ★★★
父はL系種牡馬で、母父はRed Ransomの系統でS強めのタイプ。父は少し前まで初重賞特注種牡馬だったし（最近はあまり見ないが）、Red Ransomの系統だとロックドゥカンブがいるので、臨戦や適性的には面白そう。前走も着差以上の内容ではあった。
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伏兵馬を探っていきましょう！
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初めのコーナーまでの距離が644.4mと長く、
枠順の有利不利はほとんどありません。
ただ、固まって進んだ場合は、
外枠が大きく回されるので、ロスがあります。
「外枠で先行出来ない」、「速い上がりが使えない」馬は、
軽視してもいいかもしれません。
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そこからスピードが乗って来ます。
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このレースで
毎年重要になっている過去データは、
『前走の走り方』
前走で逃げた馬は、
このローズＳではすべてが４着以下で、
馬券には絡めていません。
また、前走２番手の馬も
複勝率10％と低調な成績に終わっています。
他の過去データでは、
クイーンＳとオークスの「２着馬」が
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そして・・・
「複勝率５０％」ととんでもない成績が出ている
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そのデータを
今回は特別にお伝えしましょう。
複勝率５０％のデータは、
以下の３つの条件に当てはまる馬です。
■中山、阪神の９〜１０月の開催において芝コースで勝利している馬
■新潟、小倉の夏競馬において芝コースで勝利している馬
■単勝オッズが４０倍未満の馬
この３つのデータ、
実は、阪神1800Mの特性と非常にマッチしており、
かなり信頼出来るデータなのです。
全ての条件が揃った馬から、
枠順、追い切りを見ていけば・・・
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