マイルCSの出走予定馬の見解その2です(評価は☆〜★★★★★の10段階)。
[]内の数字は過去15年のものです。

コパノリチャード SL系 ★☆
 ダイワメジャー×トニービンのSL系。前走は圧勝だったが、エーシントップの出遅れで位置取りショックが掛かかったからこそだと思うので、内容的に特筆すべき点は無い。スワンS1着馬は過去[0-2-2-6]。激走後からでも再度の好走があるので、ローテ的には悪くない。ただ前走より楽に運ぶとなるとよほど恵まれないと。
カレンブラックヒル S系 ★★
 ダイワメジャー×GrindstoneのS系馬。昨年は何度もポテンシャルを証明し無双状態だったが、秋天でリズムが崩れてから不振期突入。ダートのショックも不発に終わった。とにかく同馬の場合元の精神状態に戻っているかが鍵。長期休養はリズムを変えるチャンス。あとは不良馬場や大逃げ等物理的なショックが欲しい。
マイネイサベル CL系 ★★★☆
 テレグノシス×サンデーサイレンスのCL系。今年に入ってからいいレースを続けているが、特に福島、ヴィクトリア、安田の3連続好走にはかなり驚かされた。府中牝馬からのローテはサンプルが少なく、ブルーメンブラッドくらいしかいないが、異端短縮ローテ自体は同馬に合いそう。前走理想のVラインを刻み、気力はある。
クラレント LC(S)系 ★★★
 ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴのLC(S)系。エリモピクシーの産駒で、リディルの半弟にあたる馬である。母自身がそうであったように、この兄弟は平坦スロー戦で滅法強い。毎日王冠はそういう意味でピッタリのレースだった。ローテはいいが、ノーストレス時の平坦スロー好走後なので、楽→苦になる恐れあり。
ガルボ LC系 ★★☆
 マンハッタンカフェ×ジェネラスのLC系。字面的には完全L系も同馬は割と集中力があり、ノーストレス時なら馬群も割れる。だからこそ前走のように逃げてしまうと同馬の良さが活きない。L主導で鮮度はそこまで影響しないタイプだし、毎回同じ力分は走る馬で、メンバーレベルの落ちた今年なら相対的に浮上があっても。
ドナウブルー M系 ★★★
 ディープインパクト×BertoliniのM系。ジェンティルドンナと同配合になるが、ジェンティルよりSが弱めで全体的にまとまっている馬である。今回数少ない短縮ショッカーになるので、ローテーションの面では昨年と遜色無い。あとはヴィルシーナがそうであったように、ディープの異様なまでの鮮度要求率との闘いになりそうだ。
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