ファイングレイン SC系 ☆
 C系フジキセキ産駒も長浜厩舎らしくSに寄ったタイプ。グランパドドゥを逃げ馬にした厩舎さすがです。長い不振期が続いており、復活するにはダートから芝とか特殊馬場の内枠とかでショックを与えたいところだ。スワンSでは一応0.5秒差とカッコは付けたが、延長マイルは全盛期でも苦手な条件だったので厳しいだろう。
スマイルジャック CSorSC系 ★★★☆
 タニノギムレット産駒らしく集中力のあるタイプ。前走負けても悔しがらずにマイルCSの展望を言っちゃうあたり、ハナから秋天なんか取る気は無かった。それがあの+6キロだったのだろう。秋天組でローテも良くダイタクリーヴァばりの鞍上大幅強化だが、過去20年1枠は[0-0-4-32]の死に枠。馬場も外伸びで取捨難解。
ライブコンサート C系 ★★☆
 血統の字面とは裏腹に混戦で強いタイプ。中でもマイル戦の多頭数内〜中枠でペースが締まり時計はあまり速くないという条件が得意。ローテを見ていくと富士S組は連対馬が[0-0-0-16]と壊滅状態。過去20年2枠も[1-0-2-35]という有様で、勝ったのはカンパニーだけ。連続好走できないタイプだし、これは消しか。
オウケンサクラ ? ★★★
 バゴ×リアルシャダイという菊花賞馬が出そうな配合の馬。秋天組の最先着馬であり、メンバー中唯一の短縮ショッカー馬である。同馬自体も短縮実績があり、ローテ的には一番かもしれない。ただ問題は前走絞って激走してしまったのとマイル実績だろう。この枠に加え鞍上の武豊も人気薄で激走するタイプではなく。
テイエムオーロラ ? ★★☆
 マンハッタンカフェ×トニービンというCもSもLもありそうな馬。まあ戦績からはややLS寄りっぽいが。前走逃げるという選択肢は馬場、流れを考えてもベストな選択で、鞍上の好プレー。ただそれだけにここへの布石としてはイマイチ。連チャン期とも取れただけに、やはり前走の消化の仕方が悔やまれる。
ジョーカプチーノ L(SL)系 ★★
 マンハッタンカフェ×フサイチコンコルドのL系馬。前走は長期休み明けで3着に粘る強い内容だったが、逃げ馬は一番休み明けの影響を受けない脚質だし、血統からは休み明けでこそのタイプ。叩いて+αのある馬ではない。過去20年スワンS10番人気以下[0-0-1-22]、スワンS3着馬[0-0-1-11]。厳しいだろう。
ショウワモダン LC(S)系 ★
 エアジハード×トニービンというLC系ベースの馬。ただエアジハード産駒は連チャン期を持ってるらしく、春の勢いは正にそれだったのだろう。間隔を開けたことで元に戻るどころか不振期に突入しており、復活には時間が掛かりそう。ダ→芝のショックや不良馬場の内枠などで脱出を図りたい。
ダノンヨーヨー ? ★★
 ダンスインザダークは本当タイプが分かりづらい。おそらくLC(S)とかS(LC)みたく、どの要素も持ったまとまったタイプなんだろけど。初の古馬重賞挑戦で追い込み勝ち、前走富士S連対馬[0-0-0-16]、父ダンスインザダーク[0-0-0-7]、母父ミスプロ系[0-0-0-22]。以上の理由により一銭も買うつもりはない。
トゥザグローリー ? ★★★
 キングカメハメハ×サンデーサイレンスの体力系配合馬。量系×サンデーの配合は父のいい部分を保ちつつ、サンデーのCやSが加わるので色々厄介(笑)。前走OP特別組はアイルランドTを除くと[0-1-1-20]。ヒカルオオゾラも重賞勝ちなしで散ったし、もう少し地力を付けてからという感じはする。