Vライン馬は使えるのか?
というごく単純な理由で07年度のデータを全部とってみました。
(前走Vラインを刻んだ馬のみ集計。休み明け除く)

・07年全体(上が芝、下がダート)
1着   2着  3着  着外 全部 勝率 連対率 複勝率 単回収 複回収
1673 1669 1669 18814 23825 7.0%  14.0%   21.0%   72円   74円
1654 1653 1652 18238 23197 7.1%  14.3%   21.4%   72円   72円

・07年度Vライン馬
1着 2着 3着 着外 全部  勝率 連対率 複勝率 単回収 複回収
59  73  69  643  844  7.0%  15.6%  23.8%   63円   82円
67  55  49  568  739  9.1%  16.5%  23.1%   92円   81円


これを見ると、連対率、複勝率で2%ほどの差が出ていますね。
ダートは全ての数字で平均以上。単での20円の差はかなり大きな差です。
芝は複勝、ダートは単勝向きって感じ。
Vライン馬は統計的に見ても結構使える理論といえるかもしれません。

Vライン馬に関して使えそうなデータ。
・芝レース
同級[56-65-65-612] 7.0% 15.2% 23.3% 66円 84円
昇級[1-0-0-25] 3.8% 3.8% 3.8% 13円 4円
降級[2-8-4-6] 10.0% 50.0% 70.0% 24円 126円

・ダートレース
同級[65-55-48-552] 9.0% 16.7% 23.3% 92円 82円
昇級[0-0-1-12] 0.0% 0.0% 7.7% 0円 30円
降級[2-0-0-4] 33.3% 33.3% 33.3% 352円 97円

Vラインっていうのは勝負どころで一旦下がるような馬だから、
そのクラスのペースに慣れていない馬です。
そういう意味で、Vライン後に格上挑戦してしまったら意味がないわけです。

芝では昇級戦は26回走って1回しか勝っておらず、3着以内もその1回だけ。
逆に降級戦は複勝率70%。見事に差が出ていますね。
前走Vラインを刻んでのダウン臨戦の馬は軸に最適!(人気だけど)