ナリタセンチュリーが屈腱炎で引退
6月25日の宝塚記念でディープインパクトの2着に好走したナリタセンチュリー(牡7、栗東・藤沢則)が、左前浅屈けん炎を発症したため引退することになった。25日付で登録を抹消される。10日、放牧先のノーザンファームで調教中、左前脚に異常が見つかった。エコー検査の結果、症状が悪かったことから関係者は現役続行を断念。通算成績は23戦8勝で、04年京都大賞典、05年京都記念(ともにG2)で重賞勝ちを収めている。今後は父トニービンの後継種牡馬として北海道の日高町ベイシカルスクールトレーニングセンターでけい養される。

8月25日のニュースですか…今知りました orz
トニービン産駒というのと田島騎手とのコンビが印象的で、好きな馬でしたね。
とりあえず種牡馬入りできたのは何よりです。
しかし、田島騎手も一緒に引退したりしなきゃいいんですけど…心配です。